2016年12月に成立したいわゆる「カジノ法案」は正式名称を、統合型リゾート(IR)整備推進法案といいます。

統合型リゾートとは、
カジノのほかにホテルや劇場、映画館、アミューズメントパーク、ショッピングモールやレストラン、スポーツ施設、スパなどの温浴施設、国際会議場・展示施設といった施設を一区画に含んだ複合観光集客施設のことです。

だからカジノ法案と聞くとカジノができるだけ?と勘違いされがちですが、IR(統合型リゾート)を作って国内外から観光客を呼び込み、経済を活性化させることが大きな狙いとなっています。

ちなみに日本国内にカジノができた場合、入場料は日本人と在日外国人は6000円で、外国人観光客の入場料は無料だそうです。カジノの主なターゲットは外国人観光客だからですね。

また、日本人および在日外国人にはカジノへの入場制限回数が定められていて、週3回・月10回まで、となっています。

2019年に令和という新しい元号になった日本ですが、2020年の東京オリンピックが終わればその後の経済状況は伸び悩むことが想像できます。だからこそIR法案を成立させて、外国人観光客を呼び込める施策の実現を急ぎたいのでしょう。

ただ、日本で実際にIR(カジノ)を開業できるのは全国で3か所とされており、できるのは早くても2025年頃と言われています。それまでにランドカジノを楽しみたい方は、マカオやシンガポール、ラスベガスといった海外に行かざるをえません。

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